◆ 自費出版へのお誘い──
誰しも、自分の言葉、物語をもっています。
それはとても尊いもの。
ぼっと舎は、そんなあなたの言葉と物語を、
ていねいに、心をこめて本にします。
初めての方でも、原稿執筆から販売まで、
二人三脚でサポート。
良心的な費用で、満足できる本づくりをご提供します。
◆ ぼっと舎の自費出版より──
立方体の空
福永祥子 著
神戸在住の詩人・福永祥子さんの10冊目の詩集。
全43篇、日々の暮らしから飛翔する言葉たちが、美しい一冊となりました。
夕日に沈む海 をみることが
幼いころからの憧れだった
憧れは
花よりもゆっくり開き
そうして
わたしを夢のなかにとじこめた
──「遠い海」より
ぼっと舎 2014年8月刊
A5判変型154頁 上製
装画:納健
装幀:小川恵子(瀬戸内デザイン)
推薦の言葉:濱口竜介(映画監督)
定価1,700円+税
(C)BOT-SHA 2017
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